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トップルーキーとは?

toshimitsu
gondo
4832権藤 俊光

トップルーキーとして
熱いレースをします

Information 2020年1月現在

  • 生年月日:1986/12/10
  • 支部:大阪
  • 出身地:大阪
  • 身長:171cm
  • 体重:51kg
  • 登録期:115
  • 級別:A1
  • 血液型:A

権藤 俊光選手のこのレースがすごい!2019

ボートレース尼崎一般 日刊ゲンダイ杯 予選 11R(8月31日)6コースまくり差しで超大穴を叩き出す!

1~3コースがやや後手を踏み、4カドの北山康介が完全にのぞいたスリット隊形。カドまくりが決まる典型的なパターンだった。しかし、権藤は虎視眈々と勝ち筋を狙っていた。北山が内を叩いていく展開を見極め、鋭いまくり差しハンドル。これが見事に突き抜けた! 6コースを苦にしない男の、まさに真骨頂だった。2連単は36170円、3連単は105080円! 超大穴を叩き出すあざやかな6コース勝ち。見事の一語だ。


権藤 俊光 選手 の
ここがすごい

6コースも苦にしない
オールラウンダー

ボートレースの世界に飛び込む前は、ヨーロッパでも活躍したプロオートバイレーサー。生涯レーサーと心に決めた権藤は、選手寿命の長いボートレースに転身した。サーキットと水面の違いはあるが、同じモータースポーツで活躍したキャリアはダテではなく、デビュー当初からその高いポテンシャルを見せつけてきた。その安定感ある走りは、レースをするために生まれてきたのだと言いたくなるものだ。
もともと鋭い差し、まくり差しが武器だが、最近は果敢なまくりも増えている。内寄りコースからの走りは巧みだ。また、6コースをまるで苦にしていないところもすごい。前期の6コース1着率は17.6%で、3連対率は70.6%にものぼる。6コースでも絶対に軽視できない存在なのだ。オールラウンドでの活躍は、記念レースに参戦するときにも強みになるはず。2020年はさらなるステップアップを目指して奮闘する1年になるだろう。
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TOP ROOKIEの横顔

バイクで培ったスピード対応力
武器とする勇者

ボートレーサーはアスリートにとって魅力的に見える。年齢制限はなく事実70歳を超えて現役第一線の選手も複数いる。また、ケガや故障・フライング休みなどによる出場制限などはあるものの、一定の成績をマークし続ける限りファンの前で競走できる。オートバイの全日本選手権だけでなく、海外のチームとプロ契約を結び活躍していた権藤俊光もそんなひとりだ。115期生としては完全にお兄さん役。G1ウイナーになっている仲谷颯仁とは8歳の年齢差がある。すべてにおいて優秀でなくてはならない重圧もあったろうが、これにめげず訓練を重ね、養成時代のリーグ戦勝率は7.92。トップの仲谷颯仁とはわずか0.07しか違わなかった。
水神祭はデビュー4ケ月後と時間がかかったが、2期目には勝率4.40をマーク。素地の良さを感じさせたが、フライング禍が権藤を襲う。2016年1月初旬のびわこ優勝戦、3艇Fの中のひとりとなってしまったのだ。さらに続く1月20日の平和島初戦でフライング。重いハンデが権藤の行く手をさえぎることになる。
しかし、そこは厳しいレースの世界にいた権藤俊光。デビューから3年でA級に昇級し連続A1を果たし現在に至っている。
センター戦に強く、特に4コースの2着率は34.6%、3連対率は69.2%に及ぶ。そのスタイルは記憶に値する。






水神祭記録

初出走
2014年11月23日~ ボートレース住之江 一般
初1着
2015年4月9日~ ボートレース住之江 一般
初優出
2016年1月3日~ ボートレースびわこ 一般

Q & A

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