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yuhei yoshida 4914吉田 裕平
調子が良い時も悪い時も
あると思いますが、
一走一走気持ち込めて走ります
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Information 2020年1月現在
- 生年月日:1996/11/19
- 支部:愛知
- 出身地:愛知
- 身長:167cm
- 体重:53kg
- 登録期:117
- 級別:A1
- 血液型:AB
吉田 裕平選手のこのレースがすごい!2019
ボートレース三国SG 第6回ヤングダービー 予選 7R(9月18日)度胸のゼロ台スタート!驚異のまくり一撃
G1初出場だというのに、フライング持ち。しかもF2。ヤングダービー後に長いフライング休みに入ることになっていた。普通なら初めての晴れ舞台でも慎重なレースになるものである。しかしこの男はモノが違った。ゼロ台スタートをビシビシと決め、攻めまくったのだ。この初日7Rも、コンマ06の踏み込みを決めてまくり一撃! 度胸もハンドルの切れも絶品だった。F持ちであろうと攻める姿勢を貫く、爽快な勝利だった!
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吉田 裕平 選手
の
ここがすごい
レーサー 一家の
素質高き次男坊
父は元レーサーの吉田徳夫。母はやはり元レーサーの吉田幸恵。兄は吉田凌太朗で、117期の同期生だ。レーサー一家の次男坊。養成時代から高いポテンシャルを発揮し、兄・凌太朗とのやまと学校(現ボートレーサー養成所)卒業記念レースでのデッドヒートはおおいに語り草となった。
デビューしてからは、フライングも多く、兄に先行されることになった。凌太朗は17年のトップルーキーだ。しかし裕平は着々と力を蓄え、2019年後期にはA1級に昇級。2020年もA1キープで、素質は開花しつつある。それをアピールしたのが、19年ヤングダービーだ。2走目でG1初勝利をあげると、予選はオール3連対でトップ通過。G1初出場ながら、一躍主役を張ってみせたのだ。準優勝戦は無念の敗退も、その名前は一気に全国区となった。今後も兄弟で切磋琢磨しながら、ともに艇界の頂を目指す。
デビューしてからは、フライングも多く、兄に先行されることになった。凌太朗は17年のトップルーキーだ。しかし裕平は着々と力を蓄え、2019年後期にはA1級に昇級。2020年もA1キープで、素質は開花しつつある。それをアピールしたのが、19年ヤングダービーだ。2走目でG1初勝利をあげると、予選はオール3連対でトップ通過。G1初出場ながら、一躍主役を張ってみせたのだ。準優勝戦は無念の敗退も、その名前は一気に全国区となった。今後も兄弟で切磋琢磨しながら、ともに艇界の頂を目指す。
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TOP ROOKIEの横顔
記念戦線の戦いを
「新鮮」と語る2世レーサー
2018年12月、ボートレース蒲郡では新時代の到来を告げる戦いが演じられていた。サンタクロースがプレゼントしてくれたのは『Xマス&ファイナルカップ』。その舞台でデビュー3年3ケ月の吉田裕平選手は1着3本を並べ優勝戦1号艇。同県愛知の先輩杉山正樹選手の2コース戦を退け初優勝。「コンスタントに優出して、記念レースを走れるようになりたい」と表彰式で目標を語った。それが実現したのは翌2019年の三国G1ヤングダービー。準優に進出、3着の結果を残している。
「1対1と思ったら大間違い。全員が勝負できる位置に来ている。油断もスキもないのが記念レース…」と語ったのは、年を越した2020年1月のこと。G1浜名湖周年記念での発言だ。待ち望んでいた百戦錬磨の先輩らの胸を借りながら、「ずっと集中していなければならない。正直、違う競技だと感じるくらい…」と一般戦との違いを口にした。
しかし、「強い選手と戦うステージは新鮮です」と若者らしく前を向いた。そこはかつて父・吉田徳夫が主戦場としてきた場所。見える景色にも感慨があることだろう。自分の技量を不足と感じず、伸びしろとして設定できる吉田裕平。初心を忘れずまい進することだろう。
「1対1と思ったら大間違い。全員が勝負できる位置に来ている。油断もスキもないのが記念レース…」と語ったのは、年を越した2020年1月のこと。G1浜名湖周年記念での発言だ。待ち望んでいた百戦錬磨の先輩らの胸を借りながら、「ずっと集中していなければならない。正直、違う競技だと感じるくらい…」と一般戦との違いを口にした。
しかし、「強い選手と戦うステージは新鮮です」と若者らしく前を向いた。そこはかつて父・吉田徳夫が主戦場としてきた場所。見える景色にも感慨があることだろう。自分の技量を不足と感じず、伸びしろとして設定できる吉田裕平。初心を忘れずまい進することだろう。
水神祭記録
初出走
|
2015年11月27日~ | ボートレース常滑 | 一般 |
---|---|---|---|
初1着
|
2015年11月27日~ | ボートレース常滑 | 一般 |
初優出
|
2018年6月15日~ | ボートレース蒲郡 | 一般 |
初優勝
|
2018年12月23日~ | ボートレース蒲郡 | 一般 |
Q & A
- Qトップルーキーに選ばれていかがですか?
- A今まで以上に魅力のあるレースをしたいと思っています
- Q自分のレーススタイルを教えてください。
- A外マイでの道中の追い上げ
- Q自分のベストレースを教えてください。
- A3・5コースの捲り差し
- Qリラックス方法をおしえてください。
- Aアコースティックギター
- Q今年の目標を教えて下さい。
- A記念で活躍してSG出場したいです
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